ぽんの日記

京都に住む大学院生です。twitter:のゆたの(@noyutano) https://twitter.com/noyutano

雑感

スネ夫だったらエントリーシートをどう書くか

就活のエントリーシートとかって、書くの大変だよね。自己PRとか挫折を乗り越えた経験とか、どうにも苦手だ。 そこで考えたんだ。もしかしたら自分のことだから書きにくいのではないかと。だったら思考実験として、他人のエントリーシートを試しに書いてみた…

学術論文は「~だ」を使ってはいけないのか

査読でこんな指摘を受けた。 「~だ」という表現は学術論文では、あまり使わない。 え、そうなの? 「~だ」って、みんな使わないの?

『イエスタデイをうたって』イベント

去る9月20日、アニメ『イエスタデイをうたって』のイベントに行ってきた。 ミルクホール1日限定オープン!?at AbemaTowers 無事、第一部第二部とも終了しました!お越し頂いた皆さまありがとうございました!#小林親弘 #宮本侑芽 #藤原佳幸 MC #椛嶋麻菜美#…

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

観てきた。 violet-evergarden.jp

アニメ『イエスタデイをうたって』 なぜこの空気感が刺さるか

ハマってた。 不安定だが居心地のよい短期均衡解から、長期安定としての複数ナッシュ均衡解の選択過程と、その途上でのハイパーメリトクラシー社会における自己変革について論じたい……ごめん、テキトーに書いた。論じたいのは、本作が舞台とした時代の空気感…

『幸福路のチー』と『冴えカノ』

鑑賞したのは昨年末だったが、そういえば感想を書いてなかったな。 onhappinessroad.net

京アニ特集上映 鑑賞記録

贅沢な時間だった。またとなく楽しませてもらった。途中からは耽溺していたと言っていい。これはその記録である。 ・全体で10万字以上ある。あえて分割はしなかった。継続的に鑑賞し続けられたこと自体に一つ意味があったと思う。連関天則だ。 ・てか、自分…

アニメ『氷菓』とブラック企業

ブラック企業という言葉がアニメ『氷菓』に登場するよ、という小ネタ。 ブラック企業が実際に登場するというわけではなく、セリフとして出てくるわけでもない。「ブラック企業」という文字が映りこんでいる、と言えばいいか。

劇場アニメ『ぼくらの七日間戦争』

観終わった後、カタルシスよりもむしろ闇が強い。病んでるのか。病んでるのは作品ではなく私か。 でもむしろノベライズを買おうかという気にもなったよ。 (ネタバレあり) 7dayswar.jp

「空の高さ」ではなく、「空の青さ」なんだな

「井の中の蛙大海を知らず」に続く言葉。 私は「されど空の高さを知る」で覚えていたのだが、「高さ」ではなく「青さ」と来るのだった。

京アニ 被害のこと

9月25日付の京都新聞朝刊1面に、「京アニ被害回復 課題山積」という記事が載った。 事件直後はあんなに報道が増えたのに、意外とこの手の報道が少なかったように思う。

『BLACK FOX』

なんだろう。言葉にしづらいけど、なんか良かった。 これくらいで楽しむのがいいのかもしれない、ってちょっと思った。「これくらいで」というのは、作品の出来が、ということではなく、映画を観に行くときの気の抜き方として。 project-blackfox.jp 情報な…

消費税は発送日基準じゃなかったのか

消費税が増税されました。 駆け込み消費とかはしなかったんですが、書籍の予約したときの消費税について気になったので。

数字の縦書きの話

某文庫本を読んでいたら「二千十九年」という表記が出てきたので驚いた。なんでこんな表記したんだ? 普通に読みにくい。 縦書きだから漢字表記にしたのだろうが、それなら「二〇一九年」だ。 この人は一九九九年を千九百九十九年と書くのだろうか。書いちゃ…

永遠と自動手記人形

目に潤っときてしまったのは、エンドロールだった。ここは堪(こら)えられなかった。 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』公式サイト

京アニ放火事件をめぐる報道

報道を眺めていて気になったことをいくつか書く。個人的感情の部分はできるだけ排す。 表題で「報道」としたが、以下に書くように新聞報道が中心。テレビやウェブメディアを含めてすべて追えているわけではないし、SNSまでいくと良い意味でも悪い意味でも有…

山本寛『薄暮』

観てきた。 京都だと公開が7月12日からだったということで、今の時期になる。雰囲気的にミニシアターとかかなと思っていたので、Tジョイでポスターを見かけたときは少し意外だった。なんにせよ、京都で観られてよかった。 www.hakubo-movie.jp

松沢裕作『生きづらい明治社会』

岩波ジュニア新書だ。ですます調で語り口が柔らかで読みやすい。内容的にはジュニアである必要もない気がする。 生きづらい明治社会 不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書) [ 松沢裕作 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ…

濱口桂一郎『日本の労働法政策』

前著にあたる『労働法政策』が2004年。そこから『日本の労働法政策』まで14年経過しているわけだが、ページ数は520頁から1074頁と倍増しており、単に前著以降の動向を加えただけではないことが、その分厚さからわかる。しかし定価は安くなっている。 日本の…

出版とその時代性

出版の歴史を語るのはとても手に余るが、折角だから「文庫・新書の創刊のことば」を、辿って感じたことを記しておく。 その前に 啓蒙、解放、大衆化 混迷、激動、さまよえる現代人 情報化 児童書 武器、実践としての知 古典、原点回帰 「文庫・新書の創刊の…

文庫・新書の創刊のことば

文庫や新書のシリーズ・レーベルには、巻末に刊行の辞、創刊の言葉が掲載されているものがある。最近、そうした言葉を眺めるのがちょっとした個人的ブームになっている。 雑誌の創刊号マニアだという人もいるし、文庫のあとがきや解説・解題が好きだという人…

フィクションの肥大化

人はどうしてフィクションに夢中になれるのか。たかだか娯楽。下手すりゃ現実逃避。とはいえ考えてみれば宗教だって、ひとつのフィクションだ。神が人を創ったのではなく、人が神を作ったのだから。 近代以前の芸術なんて、だいたい宗教的モチーフが入ってる…

〈虚構〉と〈現実〉の差は、情報量の多寡に過ぎない

タイトルの文に対して、賛同や同意しているわけではない。むしろ私はそうではないと考えてきたように思う。しかし同時に感じるところがあるので、書き記しておきたい。〈虚構〉と〈現実〉の境界が薄らいでいくのは、もう突飛な考えではないのだろう。 〈虚構…

学術書は高いクセに……

私は読書していて、比較的よく誤植を見つけるほうだと思う。 論旨に影響のないレベルの誤植はそれほど気にすべきでないのかもしれないけれど、やはり目についてしまった以上は気になる。あえて間違って表記する芸当家もおられるのかもしれないが、基本的には…

「平成は戦争がなかった」

……という発言を時に耳にする。 「え?」と思ってしまうし、自分はとてもそのように言う気にはなれない。

見田宗介『現代社会はどこに向かうか』

現代社会はどこに向かうか 高原の見晴らしを切り開くこと (岩波新書) [ 見田宗介 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 820円 感動とは違うけれど、すごく腑に落ちた箇所があった。そう、目から鱗とい…

落合陽一『魔法の世紀』

落合氏の著書は初めて読む。著者にとっても初の単著。 こういう風に世界を見れるんだなというのが、読んでいるときの感触。 著者が寵児とされるのもなんとなくわかった気がする。 wakusei2nd.thebase.in

森本あんり『異端の時代』

なぜ著者は本書のタイトルを「異端の時代」としたか。 本書の枢奧というか、面白いのはキリスト教史を眺めていって、異端とはなにか、正統とはなにかを探っていくところにあると思う。 そういう宗教社会学の考察を素直に興味深いと思うのだけれど、「異端の…

『コードギアス 復活のルルーシュ』

見てきた。テレビシリーズをちゃんと見てないのに、楽しめたぞ。コードギアスって面白いんだな。 世界観よくわかっていないが、書いておく。

野村正實『「優良企業」でなぜ過労死・過労自殺が?』

第4章のところが一番面白かったな。そういう解釈・認識ができるのだなと。「優良企業」でなぜ過労死・過労自殺が? 「ブラック・アンド・ホワイト企業」としての日本企業 (シリーズ・現代経済学) [ 野村 正實 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴…