ぽんの日記

京都に住む大学院生です。twitter:のゆたの(@noyutano) https://twitter.com/noyutano

山本寛『薄暮』

観てきた。

京都だと公開が7月12日からだったということで、今の時期になる。雰囲気的にミニシアターとかかなと思っていたので、Tジョイでポスターを見かけたときは少し意外だった。なんにせよ、京都で観られてよかった。 

www.hakubo-movie.jp 

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監督官の人数と『労働基準監督年報』

最新版の『労働基準監督年報』がいまだ公開されていません。

ここで言っている最新版とは、平成29年版のことです。厚労省のページだと、執筆時現在、平成28年版までしか載っていません。

 

www.mhlw.go.jp

 

もちろん、現在がすでに令和の世になっていることは私も承知してますが、『監督年報』は平成30年版はもちろん、平成29年版も出ていないのですね。

昨年のときは、平成28年版が年度末にはアップされていました(平成29年の年度末=2018年3月末)。今年は遅れていますね。

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松沢裕作『生きづらい明治社会』

岩波ジュニア新書だ。ですます調で語り口が柔らかで読みやすい。内容的にはジュニアである必要もない気がする。

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濱口桂一郎『日本の労働法政策』

前著にあたる『労働法政策』が2004年。そこから『日本の労働法政策』まで14年経過しているわけだが、ページ数は520頁から1074頁と倍増しており、単に前著以降の動向を加えただけではないことが、その分厚さからわかる。しかし定価は安くなっている。

日本の労働政策の歴史を1冊で全般的にまとめてくれているのは、非常に重宝する。「座右の書」とのコピーはむべなるかなと思う。とても持ち運びたいとは思わないが、手元には置いておきたい1冊。

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申告権

以前、労基署への申告について取り上げたときは、「申告権」の話はしませんでした。申告権まで取り上げると、記事がかなり長くなってしまうと思ったからでした。*1

 

kynari.hatenablog.com

*1:ウソ。ホントは書くのが面倒くさかった

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男は「育児時間」を取ることができない

なぜだか知らないが、男性労働者は「育児時間」を取得することができない。男は育児をしない、というのは時代錯誤な考え方だと思うけれども、改正されないまま残っているということか。

ここでいう「育児時間」とは、労働基準法第67条のことだ。1歳未満の子どもを育てる女性は、1日に2回「育児時間」を請求することができる。

(育児時間)

第六十七条

 生後満一年に達しない生児を育てる女性は、第三十四条の休憩時間のほか、一日二回各々少なくとも三十分、その生児を育てるための時間を請求することができる。

② 使用者は、前項の育児時間中は、その女性を使用してはならない。

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出版とその時代性

出版の歴史を語るのはとても手に余るが、折角だから「文庫・新書の創刊のことば」を、辿って感じたことを記しておく。

  • その前に
  • 啓蒙、解放、大衆化
  • 混迷、激動、さまよえる現代人
  • 情報化
  • 児童書
  • 武器、実践としての知
  • 古典、原点回帰

 

「文庫・新書の創刊のことば」が気になる人は、先に以下を

 

kynari.hatenablog.com

 

 

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