世論調査は各社がおのおの実施しているのだと思いますが
内閣支持率・不支持率(全社平均)
— はる/三春@みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2017年6月19日
18~19日に発表されたの8社の世論調査を反映。内閣支持率は急落し、平均値が45%のラインを割り込みました。不支持率も40%を超えています。(値は各社固有の偏りを補正したものを表示しています) pic.twitter.com/QBDNd0n0mO
以前から疑問に思っているのは
なぜ支持率を「支持する」「支持しない」の2択で聞くのだろうか、ということ。
(「どちらでもない」があるので3択ですが……)
自分だけなのかもしれませんが、支持率でなくて、支持度みたいな感じで聞けばいいのに、と思ってしまいます。
今どき、本や映画、飲食店のレビューだって、星いくつとかで点数がつけられているのに。政治の評価は2択の質問でいいのか、って思う。
5点満点とか、10点満点とかで点数をつけてもらって平均を出せばいいんだから、技術的には難しくないでしょう。
たしかに選挙予測のための世論調査なら、そんな聞き方しないほうがいいのかもしれないけれど。でも選挙では内閣に投票するわけではないですし、支持率でなく支持度でいいでしょう。